それはどうかな

心に引っ掛かったことを書き留めます

町田ショックが止まらない

はじめまして。
夜の寝覚と申します。
これまで他所様のブログに神出鬼没コメントをしてましたが
思うところあって自分の「場」を作りました。

その思ったこととは、まさにタイトルまんまです。
同じはてなブログ「雅・処」の sugieeさんに
コメントでやるせない思いを吐露し
結論「町田啓太は残念な男なのである」で
一旦は収めました。

が、キャンセル不可の円盤が遂に届き
本当なら、楽しみにしてた特典映像を真っ先に観るはずだったのに
未だブックレットの原作描き下ろしをぼんやり眺めるだけという腑抜け状態。

加えて、同封された「オンラインイベントチケット申し込み券」に煩悶させられ
もう私の心はズタズタなのでございます。
(発売直前の謎の値下げは、浮いた分でチケッ
トを買えということか?)

映像の黒沢さえ見るのが辛いのに
正直、素の町田啓太なんて視界に入れたくもないのです。今は。

あぁ、この一件さえ無かったら。
愛する「チェリまほ」を存分に堪能できたのに。
返す返すも「何してくれてんだよ、残念男!」
なのでありますよ。

「黒沢を超える黒沢」と言わしめた名演を否定することはできません。
ドラマを構成する全ての要素がプラスに働いたという幸運があったとしても
俳優の地力無くして、あの黒沢は生まれなかったでしょう。

心の機微をあそこまで表現できる才能を
身から出た錆とは言え、こんなくだらない情けないことで潰してしまうのか。
卑劣な行為に対する怒りよりも
「俳優・町田啓太」の真価を本人が一番解ってないことへの嘆きが、今は強くなっています。

マスなメディアが大々的に取り上げているわけではないので
これを「スキャンダル」と呼んでもいいのか、何なのかもハッキリしない。
この生煮え感がいつまで続くのかもわからない。

こんな状態では、もし万が一「チェリまほ」続編が実現しても
とてもじゃないが手放しで喜べません。
私も気持ちを整理するべく、一介の視聴者の分際ですが、思うところを記します。



◎ これはもしや「眞子様状態」か?

町田氏の極端な「あなた色に染まります」感がとにかく異様です。
大昔の処女妻じゃあるまいし、現代の三十路男がかくも自分を見失うとは尋常ではありません。

山のように出てきた答え合わせを見るにつけ
完全にお相手のコントロール下にあるのを実感させられます。

そこに変なデジャヴ感を覚えたら、そう!
今や国体を揺るがすあの方のよう!
色恋にとち狂い、事の善悪が見えなくなっている……ジャストミート!

お相手の方(女優さんだそうですが、私は初耳です)を罵倒する気はありませんが
「よりによって、とんでもないの掴んじゃったな」が、率直な感想です。



◎ 人気凋落に歯止めをかけるには

本人の元々の資質として、頭の構造がおめでたいという部分も
要因としてはあるでしょう。

それならば尚更、この人を良き方向へ上手いこと導ける方がお相手だったら
こんなことにはならなんだ……のでは。
そこが一番悔やまれるわけです。

となると、この負の連鎖を食い止める為に
(本人にその気があるんだかどうだか知りませんが)
やるべきことは、お分かりですね。

奇跡的にお相手の方を説得できたとしても
一度付いた「あの女の操り人形」のイメージを
ファン(元ファン?)の脳裏から払拭することは容易ではありません。

まるで恐山のいたこのように
この人の口を介して、丸々その女性の意向を延々と聞かされていたわけですから、我々は。

私が町田氏に言いたいことと
国民の大半がかの宮様に言いたいことが
奇しくも一致しました。

目を覚ませ!

ただそれだけです。



事の顛末を詳しくお知りになりたい方は
sugieeさんのブログ「雅・処」(はてなブログ)の「町田啓太 匂わせ発覚の代償」をご覧ください。
とても分かりやすく、的確に書かれてあり、
且つ冷静に分析されていて(町田氏への愛のムチがまた素晴らしい)
騒動にオロオロしていた私はどれほど救われたことか。
この場を借りてsugieeさんにお礼申し上げます。

そして、初めてで拙いこの長文にお付き合いくださった方々、本当にありがとうございます。

とにかく「書きたい!」と思った動機がこの件だったもんで
初回から飛ばしてしまいましたが
日頃ふと「それはどうかな」と思ったことを
今後書いてみたい所存です。
よろしくお願いいたします。